正看護師へとステップアップするために

どちらがいいの?正看護師と准看護師

正看護師と准看護師の違いは一体何か、明確に知ろう

准看護師から正看護師にステップアップできる

准看護師から正看護師にステップアップできる
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正看護師へステップアップするには

正看護師へステップアップするには

正看護師になるためには看護学校か大学などで3年〜4年の履修が必要となりますが、准看護師の資格を持っていれば全日制で2年か、定時制で3年間看護学校への通学することで正看護師の試験を受験する資格を得ることができます。そのため、通常の看護師養成課程よりも短い期間で取得することが可能になります。准看護師から正看護師へとステップアップするための方法はいくつかありますので、その中から自分にあった方法でステップアップを目指しましょう。また、ステップアップするにはいくつかの条件を満たす必要があります。
まず一つ目が3年以上准看護師として働いた期間があること、そして二つ目が看護師学校養成所2年課程で学んで看護師国家試験に合格することです。看護師学校養成所2年課程は2年で正看護師の資格を取得することができる養成所ですが、自宅で学べる通信制もあるのでライフスタイルに合わせて選択することもできます。

通学しながら取得する

通学しながら取得する

通学することで勉強する時間をしっかりと確保することができます。国家試験には学校で学んだことがほとんど出題されるためしっかりと学ぶことができれば合格する確率もアップします。実際に、学校に通って学んだ人の合格率は90%と高い傾向にあります。しかしながら、学費が平均184万円で高いというデメリットもあるため、合格率が高いのはわかっていながらも通うことを悩んでしまう人も少なくありません。

働きながらでも取得できる

働きながらでも取得できる

全日制の看護師学校では仕事と並行して通うことはかなり難しいため、仕事を休んでしっかりと通うことが基本となります。しかし学校によっては定時制もあるので、週に3日通って資格を取得する勉強をしていくので、働きながらでも通学することができます。学費や生活費も働きながら補うことができますが、通う時間を確保するために非常勤としてしか働くことができないため待遇が低くなってしまう可能性があります。

通信制

通信制

通信制は通学をする必要がないため時間と場所を選ばずに勉強することができるのが最大のメリットです。そして学費も通学制と比べると安く済むため経済的にも余裕が生まれます。しかしこの通信制を採用するには准看護師として通算7年以上の臨床経験が必要となります。准看護師でも長く病院で働いている経験を持たなければ通信制は選択できません。

職場の支援

職場の支援

大きな病院では准看護師よりも正看護師の求人が多くなっていたり、正看護師の求人のみといった場合があります。このことからも大きな病院で求められているのは正看護師、だということがわかります。正看護師を確保するために病院の中には准看護師を正看護師へとステップアップさせるところもあります。そのため現在大きい病院で働いている准看護師は、正看護師の資格取得を支援してくれる制度があるかどうか確認しましょう。また大きな病院ではなくても職場によっては支援しているところもあります。